救護エネルギーを充実！博大科技が救急車を寄贈嘉恵台中市民
博大科技株式会社は地方公益に熱心で、全力を尽くして、台中市政府の消防活動に対してより高度な肯定と支持を持って、救護エネルギーを充実させ、緊急救護戦力を向上させるために、今（16）日消防局第6大隊工業区分隊に高頂式救護車1台を寄付し、消防局専門委員の施文傑が寄付式に出席し、市府を代表して感謝の扁額を授与した。
施専委によると、今日寄贈された救急車には各種の高規格救護器と消耗品があり、AED PRO可搬式自動心臓電撃器（心電図を含む）が含まれている。この機器は心拍数を効果的に監視し、救護者に注意を喚起し、命の危険な患者に電気ショックを与え、出勤する同僚に救命利器を追加させ、命の危険な患者を救う確率を高め、緊急現場の医療の質を大幅に向上させることができる。
消防局によると、博大科技は民国81年に設立され、工業区の新工場が88年に落成して稼働した後、台中工業区に根を下ろして成長し、30年になった。同社は主に電源供給器産業、および関連製品の研究、発展、生産、販売とサービスに焦点を当て、「P-DUKE」ブランドで国内および欧州、米、日などの国際市場をマーケティングし、技術力と製品知名度を蓄積し、世界的に有名な複数の工場の重要なアライアンスパートナーとなっている。
消防局は、「博大科学技術は専門に力を入れるだけでなく、社会的責任を忘れず、社会環境に配慮することを出発点とし、社会に還元する理念を堅持し、実際の行動で社会的弱者団体、急難救助援助、生態保育及び環境保護などの公益慈善活動を支援し続け、社会サービスに積極的に参加し、消防災害救援と救護活動を極力支持している。今回は救急車を寄付することで、緊急救護が必要な傷病患者をより多く助け、より多くの台中市民に幸福をもたらしたいと考えている。
消防局によると、救護勤務量は日増しに重くなり、政府資源は限られ、民力は尽きない。博大科技株式会社が消防局に協力して救護エネルギーを充実させてくれたことに感謝し、これによってより多くの社会資源が災害救援に注がれるようにしたい。今後も寄贈された救急車を救護勤務に適切に運び、市民のより良質で安全な生活環境を提供する。
今日の寄付式には、消防局施専委を含め、博大科技株式会社は理事長の廖本崇氏、管理部課長の陳琼妙氏、台中義勇消防総隊第6大隊副総幹事の陳文在氏、地元長らが出席した。（6/16*6）*消防局
文章は台中市政府のウェブサイトに記載されている
